今日は電話の鳴る日

おかしな関係

鳴る日、鳴らない日、そんな制限のある付き合い

昨日は鳴らない日だった
でも、朝とお昼に数十秒の元気そうな声を聞かせてくれた

ある人は、それをあの人の手口だと言う
話せる日、話せない日、それを延々と繰り返し
その人への未練を断ち切れていない僕は、その話せる日を唯一の楽しみだと思い込んでしまうと。。

あたっている。
話せない日は、心配し、嫉妬し、心が荒んで、落ちるところまで落ちる日もある。
話せる日がきて、心配するようなことはなにもなく、元気なその人の声を聞くと安心し、楽しさと、安らぎをもらう。
話せない時間が近づいてくると、捨てられた犬のように「いかないで」と真剣に思っている自分がいる。。
また話せる日が待ち遠しくて、約束の時間が近づく前に全部の用を済ませて・・・
なにやってんだろ・・・情けないったらありゃしない。

ある人の予想通りに自分が変わっていく。
やっと立ち直りかけていたのに・・・
ホントのところは、なにも変わっていなかった。
自分の気持ちに嘘を吐くしかなかった。
そうしなければ生きてさえいられないから・・・

4月・・・その日、、
それだけは、ある人の予想が外れてくれますように。。。。
そうじゃないと・・・また周りを排除しようとしている僕はもう

どうか無事、目標を達成して
貴女だけを信じたい
皆が貴女を否定するけれど、僕が信じたいのは貴女の言葉だけなんだもん。

今日の電話
明日の僕達の・・・
いまはそれだけを楽しみに、貴女を信じて4月を待つわ。